「ＴＯＭＯ夏は今年限りらしい．．．。」そう話を聞いたのはいつだったか。東京でのTOMO夏が終ってからだろうか。「うそ〜〜ん。」って感じ（爆）。
今年は色々と仕事の都合もあって、どこにも参加出来なかったのでちょっとショックです。
TOMO夏が終るというのはいずれ、いつか、出会う事になるだろうとは思っていました。TOMO夏のコンサートの構成からして智ちゃん自身に無理が生じてくるかもしらんと思っていました。
年齢的な事、気持ち的な事、プロモーション的な事色々な物を含めていつかTOMO夏はやらなくなるかも知れないと思っていました。
でも、少しばかり早い気もします。
自分の耳に伝わった話しとして．．．噂程度に伝わった話しを元に書いているのでそこら辺は十分に差っ引いて読んでくださいね。
『１２の旋律』１０月に発売される智ちゃんのアルバムですが、まずこれがひとつの転機になるであろうとの事です。今までとはイメージがガラリと変わるので、ジャンプ系のコンサートはやらないという話しを耳にしました。それと名古屋のTOMO夏でも「ＧＴ夏少年」の時に「２６歳１１ヵ月の私が．．．。」みたいな事を智ちゃんがＭＣで言っていたようです。
でも、「２６歳１１ヵ月の私が．．．。」と智ちゃんに言われてしまうと三十路を目の前にしたジャンプ＆コールをしている自分て何？みたいな気がしてきますね（笑）。自分自身、そういう事をして自分にエネルギー充填いている感じもあったし、また大勢のそういう応援が智ちゃんのエネルギーになってるかななんて自惚れていた部分もあるので、そうでなくなった．．みたいな発言は今はまだちょっと残念でしかないです。
７月の末から８月中は撮茶会という撮影会とお茶会を足したイベントが全国で開催されていましたが、できればそこで色々とＴＯＭＯ夏終了に関して聞いてみたいと思っていました。
自分としては釈然としない部分があって、まずＴＯＭＯ夏というのはここ何年かで確実にファンの中には認知されていて、イベントとしてもそれなりの重要性というか位置付けがあったと思います。「いざ！鎌倉」じゃないですけど「さぁ！ＴＯＭＯ夏」みたいな部分てあったと思うんですよね。ここだけは外せないみたいな。
それだけに多くのファンが集まり、楽しんでいたと思うんです。
次に「盛り上がる」という部分。
たとえいくつになろうと、３０だろうが、４０だろうが、自分としてはGTジャンプをかましたいし、コールもしてみたい。そんな体力と気持ちがある限り、やってみたいなというのがあります。
傍からみればオヤジがなにやってんだというのがあるかも知れませんが、なんかいつでも夏になるとそれをやっているとカッコイイかな〜と（爆）。それを智ちゃんと一緒に出来ると素敵だなって思ったりします。
それでイメージの話になりますが、智ちゃんとしてはそれをいつまでもやっているのは気持ち的に辛かったり、これからのイメージ作りに支障をきたすと思うのかも知れないですけど、自分としては１年に１度くらいそういう日があるといいな〜と思うんですよね。
だから、智ちゃんの中にそういう盛り上がる気持ちがホンのちょっとでもフツフツとくすぶっているのであればやって欲しいなと思うんです。
最後にいずれ終るにしても３０くらいまでやって欲しかったな〜というのがあるんです。
人間、落ち着くのはいつでも出来ると思うんですよ、バカやり続ける方が難しいと思うんです。自分としては２０代のうちはバカやりながら力をつける事が出来そうな気もしていたんで、智ちゃんには３０くらいまでは今のような感じで突っ走ってもらいたかったなと思ってます。
ただ、これっきり智ちゃんのコンサートが無くなってしまう訳じゃないとは思うんで、また、新しい活動に興味が湧いてきてはいますけどね（笑）。