自分は行けなかったけど、方々で聞いた話等をまとめて、さも行って来たようなレポです（笑）。

　さて、ＴＯＭＯ夏９８in名古屋の様子ですが、曲、構成に関しては東京の時と同じ。
　お客の入りはキャパ２０００くらいに対して半分くらい。 　今回は曲目が多く、ＭC（おしゃべり）が少ないそうで、そこら辺で若干違う程度。そのＭＣの部分で違うというのは智ちゃんの当てたアニメのキャラクターをやってくれた事。
　キャラクターの声をやりましょうという事でまず会場から声がかかったのが「シェーラ・シェーラ」。その声がかかった瞬間、わずかに会場が黙ったらしい（笑）。
　知らない人が多かったのかな？
　その後気を良くした様子の智ちゃん。会場からランダムにかかる声に答えていくつかの声をやってくれた。芽美ちゃんとかマリンちゃんをやる。
　それから、名古屋と言えば手羽先の話題。さすがにもう２７人前とかには挑戦しないとの事（笑）。

　そんなこんなで今回はトラブルもなく、駆け抜けるような２０余曲を歌って終了。ファンはGT３本締めをやっておしまい。

　今年のＴＯＭＯ夏に関して．．．今年は東京と名古屋でやった訳ですが（大阪、岐阜がやるかも知れないという事でナウンスがありましたが、中止となって残念。）、内容に関してはほぼ一緒。
　ただ、東京は有料、名古屋が無料招待という事でファンの中では「同一内容で値段格差があるのは問題があるのではないか。」という意見がありました。
　普通に考えれば問題があるでしょう。例えば東京のみに行った人、名古屋のみに行った人を考えると東京の人の方が損をしたような勘定になります。確かにＴＯＭＯ夏行けるかな〜とスケジュールを合わせてみて、なんとか東京になら行けそうだとチケットを買い、交通費を作って〜という人の事を思えば何か残念な気もしますが、自分が思うに、その場合は諦めてもらうしかないかなと。いや、実際諦めるしか方法はないんですけどね（爆）。
　ただ、考え方のひとつとして無料招待というのはどこかしらのお金を出してくれた人の好意である、という事も言えると思うのですよ。チケット代を払って見た人にとっては悪いなと思う部分はありますが、無料招待によって初めて行ける人もいたかもしれないと思ってやって欲しいですね。
　裏を考えればスポンサーの宣伝行為なんでしょうけど、でもユーザーにとってはそういうのは関係ないんで、無料というのはありがたく享受させてもらいましょうと（爆）。

　 　ところで、本当にこれで『ＴＯＭＯ夏』は終るのかな？

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