自分は行けなかったけど、方々で聞いた話等をまとめて、さも行って来たようなレポです（笑）。

　今年の東京でのＴＯＭＯ夏は選曲に関してはここ何回かのTOMO夏やライブなんかを思うと 結構評判も良い感じ。
　アップテンポ、バラード、アップとコール＆ジャンプが要求される智ちゃん のライブとしては体力的にも考慮され（笑）、メリハリもあってそういった部分でも好評な様子。
　また、真ん中あたりのＬＡ時代の曲がオリジナルアレンジに近く、ＬＡの頃からのファンや 当時の曲が好きな連中は思わず燃えてしまったとかしないとか．．．（笑）。

　しかし、残念な部分としては音響面が悪く、マイクの音が途切れたりした。
　２階席に居たＳ氏によると「コンサート中、演奏が聞こえても智ちゃんの歌声が聞こえてこない 部分があった。」との事。そういう意見からも音響面での問題はあったらしい。

　そして、最終的にはアンコールの「Don't forget me」の演奏自体が途切れて全然聞こえて来ないというパプニング。しかし、智ちゃんは多少驚きの表情を浮かべながらもアカペラで歌い続けた。

　Ｉ氏によると「そんなハプニングにもめげす、アカペラで歌い続ける智ちゃんには感動する と同時に智ちゃんの歌い手としての成長も垣間見え、大きく評価したい。」との事。それだけに 歌い直す事は不必要だったとＩ氏の意見としてはあった事は付記しておきます。
　そして、その後ちゃんと演奏付でのダブルアンコール。
　しかし、それはビデオ用の撮り直しではないかとの見解もあり評価の分かれる所。ビデオは １１月の発売予定らしいが、発売された物を見てみない事には判らないが、撮り直しが本当であれば 感動のアカペラの部分は伝説になる可能性も有り（笑）。

　なんにせよ、音響面では問題があったにせよまた次回の名古屋に向けて期待のできるライブに なったみたいです。

　最後に音響面の話になりますが、漏れ伝わる話だと音響の調子が悪かったのは本番だけで リハーサルの時は問題がなかった模様。
　原因として考えられる物に「携帯電話」が考えられる様です。
　もし、それが原因のひとつであれば、会場に入ったら携帯の電源は切るようにしましょう。